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『無双の花』を咲かせた朗読舞台

2017/5/18

昨年の11月13日、あるイベントを開催しました。

それは
「立花宗茂と誾千代 -葉室麟『無双の花』朗読イベント-」

直木賞作家・葉室麟さんによって立花宗茂の後半生が描かれた小説『無双の花』の朗読。

 

 

 

 

 

葉室さんと『無双の花』担当編集の池田幹生さん(文藝春秋)
それに立花家17代当主・立花宗鑑の鼎談。

 

 

 

 

 

 

朗読出演者である熊本城おもてなし武将隊による演舞。

 

 

 

 

 

 

以上、3部で構成されたイベントでした。

この日のことは当館館長の書いた立花宗茂450ブログで様子がうかがえます。

 

あれから半年。
5月14日(日)。

「朗読舞台上映とその後の物語
葉室麟 小説『無双の花』朗読舞台-戦国最強の夫婦 立花宗茂と誾千代-」

を半年前と同じ会場で開催しました。

前回の朗読舞台の映像を上映、さらに物語のその後を朗読でお楽しみいただくという内容です。

準備段階のあの日々を思い起こすと、遠い目になってしまいそうなので
すべてすっ飛ばして前日の準備の話から。

 

会場は柳川総合保健福祉センター「水の郷」水の郷ホール。
立花氏庭園から、すぐ近くの場所にあります。

必要なものを運び込み、映像のチェック。

 

 

 

 

 

 

館長室の壁に投影したときはあんなに小さかったのに、こんなに大きくなって。
大きなスクリーンでみなさんにお見せできることに感慨ひとしお。

 

当日は朝から、スタッフ総出で準備作業です。

 

 

 

 

 

 

ロビーには、前回作製した大型バナーが再び登場。
さらに今回の出演者のバナーも並んでお客様をお出迎え。

その間、舞台ではリハーサルが行われていました。

舞台からの景色

 

 

 

 

 

 

 

 

主催者の当初の予想を大きく上回る数のお客様がお越し下さり
会場は満員になりました。

当館館長と柳川市長の挨拶の後
昨年の朗読イベント第1部の上映のはじまりはじまり。

 

 

 

 

 

 

会場はシーンと静まりかえり、みなさん映像に見入っているご様子。

 

一方その頃、控室では出演者の着付けとヘアメイクが行われていました。
前回の凛々しい甲冑姿とは打って変わって、艶やかな打掛姿の誾千代が完成。
「誾千代」の朗読者は橋本あかねさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立花夫婦

 

艶やかな衣装は初めての橋本さん。
控室前の廊下で歩く練習をします。

台本を手に持って、ここをこのくらい持ち上げて…

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、髪の後ろ側はこうなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

上映もいよいよ終盤に差し掛かった頃、出演者が舞台袖に控えます。
この日下ろしたての夏衣装を身にまとって気合い十分な
細川忠興さん(熊本城おもてなし武将隊)の背中。

 

 

 

 

 

 

 

その後の物語の朗読は
誾千代との永別、雪下との別れ、柳川城への再封の3場。

 

 

 

 

 

 

前回の映像を編集するとき気付いたことなのですが
「語り」の島津義弘さん(熊本城おもてなし武将隊)のアップがない。
一番口を動かしているにも関わらず、映像が少なくて申し訳なかったです。

そんなことを思い出しながら今回の映像を確認してみたところ
ちゃんと島津さんのワンショットが撮影されていました!
ありがとう、柳川フィルムコミッション!(撮影をお願いしていました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥州南郷(現在の福島県棚倉町)が物語の舞台となる場面では
棚倉町からご提供いただいた美しい風景写真を、背景に映しました。

宗茂たちも目にしたであろう、山々に囲まれた景色が
美しい物語にさらに花を添えてくれました。

 

 

 

 

 

 

棚倉町からは、パンフレットやカードも届きました。
宗茂ゆかりの地めぐりでは、ぜひ棚倉も訪ねましょう。

 

誾千代の侍女「かの」と宗茂の3番目の正室「菊子」の部分の朗読は
柳川市内の高校の放送部で活躍中の、吉富千紘さんにお願いしました。
高校生とは思えないほどの堂々たる朗読に拍手が送られます。

 

 

 

 

 

 

宗茂と誾千代(霊)の対面と別れで朗読は終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩を挟んで、前回の第2部(葉室さんと池田さんと立花家当主の鼎談)の上映。
これは、全30分程度の内容を20分に編集したものをご覧いただきました。

 

最後は熊本城おもてなし武将隊の演舞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイクや音響のトラブルはあったものの
そこは臨機応変な対応に定評のある武将隊。
会場には笑顔があふれました。

 

 

 

 

 

 

そして最後はみんな揃ってエイエイオーで締めました。

 

前回(11月)と今回(5月)の朗読は
YouTubeの立花家史料館公式チャンネル
期間限定公開します。

第1弾の公開は5月20日。
以後1場ずつ、毎週土曜更新予定です。
どうぞお楽しみに。

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朗読上映イベント時のお宿をお探しのあなたへ

2017/3/29

昨年11月13日、立花家史料館では
「立花宗茂と誾千代-葉室麟『無双の花』朗読イベント-」を開催しました。

イベントの一場面

 

 

 

 

 

 

会場いっぱいのお客様にお越しいただき
大盛況のうちに幕を閉じました。

 

 

 

 

 

 

 

このときの興奮がよみがえるイベントが
来たる5月14日に開催されます。

「葉室麟 小説『無双の花』朗読舞台 -戦国最強の夫婦 立花宗茂と誾千代-
朗読舞台上映とその後の物語」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の朗読は、京へ上る宗茂と病身の誾千代の別れの場面まででした。
今回は、昨年の朗読(全4場)を上映した後
物語のその後が、舞台上で朗読されます。

その他の詳しい情報はこちらをご覧ください。
なお葉室麟さんの舞台上へのご出演はありません。

今年生誕450年を迎えた立花宗茂と、おんな城主関連で人気上昇中の誾千代。
二人の物語をぜひ朗読でお楽しみ下さい。

 

 

さて、イベント前日もしくは当日に泊まる宿をお探しのあなたへ
耳よりな情報をお届けします。

柳川藩主立花邸御花では
5月13日、14日に九州戦国御膳プランでご宿泊のお客様へ
特別なサービスがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「九州戦国御膳プラン」については以下のブログで事細かに解説されていますので
ご参照ください。

柳川藩主立花邸御花 スタッフブログ
九州戦国御膳with熊本城おもてなし武将隊 試食編その①
九州戦国御膳with熊本城おもてなし武将隊 試食編その②
九州戦国御膳プラン、出陣!

※特典の武将めざまし時計は、ときどきアップデートされています。
ブログ掲載時とは内容が変わっている場合もあります。
詳しくはフロントスタッフへお問い合わせください。

 

【特別なサービス その1】
朗読上映イベントの整理券をご用意します。

4月1日より立花家史料館受付で配布する、朗読上映イベントの整理券。
13日、14日にご宿泊の方には、この整理券をお取り置きしておきます。

 

【特別なサービス その2】
特製「立花宗茂兜ケーキ」をご提供。

柳川藩士の血を引くパティシエが作る、特別なデザートがこちら。

 

 

 

 

 

 
輪貫と鳥毛を再現したフォルム
口いっぱいに広がるチョコレートの芳醇な甘さ
宗茂ファンにも、そうでない人にも嬉しい一品です。

 

【特別なサービス その3】
立花家史料館ノベルティのタンブラーをプレゼント

こちらが立花家史料館でノベルティとして製作したタンブラーです。

さてこの台紙に使われているのは何の写真でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宗茂の兜の後立でした。

 

タンブラーをくるりと回すと反対側はこんな感じです。

さてこの部分に使われているのは何の写真でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄皺革包月輪文最上胴具足の胴の部分でした。

このように、さりげなく宗茂なデザインにしていますので
オフィスや街中でもお気軽に使えるのではないかと存じます。

 

リラックスタイムにも睨みをきかせていたいあなたのために
替えの台紙もご用意いたしました。

 

 

 

 

 

 

みんな大好き「べっきどうせつ」。
色を塗るもよし。このまま使うもよし。
お好みの戸次道雪にしてお楽しみください。

 

なおこちらのタンブラー、ちょっと使ってみたのですが
洗う際には本体をカバーから取り出した方がよさそうです。

この状態にして洗おう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隙間から水が入り、戸次道雪(の台紙)がしわしわになってしまいましたので。
密閉ではないので、斜めにすると中身が滴り落ちます。持ち歩きの際はご注意を。
容量は、街のコーヒーショップのショートサイズぐらい。
耐熱は100度。
あたたかいお飲み物と、宗茂・道雪への熱い想い(100度以下で)を注いで
楽しくお使いください。

 

最終的にタンブラーの解説になってしまいましたが
本題は
5月13日、14日に柳川藩主立花邸御花の九州戦国御膳プランで宿泊すると
特別なサービスがいろいろある
ということでした。
是非ともこの機会のご利用をおすすめします。

 

最後にフロントスタッフからのお願いをお伝えしておきます。
ホームページからもご予約いただけますが
整理券の件などでお尋ねしたいこともありますので
お電話でご予約ください
だそうです。

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葉室麟『無双の花』朗読イベント 当日のご案内 -物販と配布物、そして終演後編-

2016/11/11

今日は何の日?
ポッキー&プリッツの日、電池の日、鮭の日などなど
いろいろありますが
立花家史料館的には「イベントの2日前の日」です。

 

いよいよ明後日に迫りました
葉室麟『無双の花』朗読イベント。

朗読イベントチラシオモテout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日のご案内も最終回
「物販と配布物、そして終演後」編です。

これまでのおしらせはこちらからどうぞ。
1.アクセス編
2.受付と開場から開演まで編
3.開演中編

 

①ホールロビーホワイエにて、
・単行本『無双の花』(税込1,512円)
・文庫本『無双の花』(税込551円、限定ブックカバー付)
・朗読イベントパンフレット(税込500円、限定300部)
の販売をいたします。
販売時間は13:10~14:00 と 15:45~16:15
当日いずれかをお買い上げいただいた方でご希望の方には
「戦国最強の夫婦、立花宗茂と誾千代」ポスターを差し上げます。

 

単行本『無双の花』はこちらです。

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文庫本には、イベント当日限定の特製ブックカバーがついています。
デザインは2種。

表面

表面

 

 

 

 

 

 

裏面

裏面

 

 

 

 

 

 

 

朗読イベントパンフレットはこちらです。

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中身をチラ見せ。

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小説の時代背景の解説や、『無双の花』に対する葉室さんの思い
武将さんたちの蔵出し写真に
立花宗茂さん(熊本城おもてなし武将隊)と誾千代役の橋本あかねさんの対談
などなど、盛りだくさんの全24ページです。

パンフレットは限定300部、イベント日のみの販売ですので
お買い忘れのないように。

 

ご希望の方に差し上げるポスターはこちらです。

 

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商品をお買い上げの際にお申し出ください。

 

②会員様(ピンクチケットをお持ちの方)へは
パンフレットをお一人様一部差しあげます。

このパンフレットです

このパンフレットです

 

 

③終演後は16時30分をもって
ロビーからのすみやかな退出をお願いいたします。

 

スムーズな退出にご協力ください。

 

④当日は混雑が予想されます関係上
出演者および登壇者との写真撮影、サイン等への対応はいたしかねます。
ご理解ご協力をお願いいたします。

 

出演の熊本城おもてなし武将隊の武将さんと写真を撮りたい、サイン(花押)が欲しいという方は
後日熊本へ遊びに行きましょう。
また誾千代役の橋本あかねさんは、観光柳川キャンペーンレディ水の精のおひとりですので
柳川市のイベント等に出演されています。

 

 

 

 

【新商品情報】

イベントでの販売はありませんが
11月13日に、柳川藩主立花邸 御花の売店で
立花宗茂所用「鉄皺革包月輪文最上胴具足」の3Dプリントフィギュアが発売されます。

 

当館所蔵の鉄皺革包月輪文最上胴具足を3D撮影し
16分の1にしたものです。

価格は5,400円(税込)、限定20個とのことです。

立花宗茂さん(熊本城おもてなし武将隊)の武録でも紹介されています。

 

さらに、売店で500円以上のお買い物をして
朗読イベントの整理券、または当日会場で配布される売店のチラシを提示すると
ポストカードのプレゼントがあるそうです。

 

売店の営業時間は9時から18時まで。
イベントの前でも後でも、お立ち寄りいただけます。

 

 

4回にわたってお送りした「当日のご案内」もこれにておしまい。
それでは13日に、水の郷ホールでお待ちしています。

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葉室麟『無双の花』朗読イベント 当日のご案内 -開演中編-

2016/11/9

本日、イベント会場内に掲示する、あるものが納品されました。
早速組み立ててみたところ、おおーっとなりました。
それはどんなものか、当日までお楽しみに。

 

さてこれまで
1.アクセス編
2.受付と開場から開演まで編
と続いてきましたが、3回目の今日は「開演中」編です。

 

①開演中の入退室は他の御客様のご迷惑にならないよう
ご配慮をお願いいたします。
係員の誘導に従って
場と場の間に再入場をお願いする場合がございます。

 

途中、お手洗いなどで退室された場合は
再入場の際、入口付近でしばらくお待ちいただくことがあります。
皆様が気持ちよく鑑賞できるよう
ご協力をお願いします。

 

②会場内での喫煙、および飲食は禁止です。

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③開演中の携帯電話の使用はご遠慮ください。
電源を切るか、マナーモードの設定をお願いいたします。

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通話はもちろんのこと
暗い会場内においては、携帯電話・スマートフォンの明かりは
他の御客様のご迷惑になります。
メールやSNS等のご利用もご遠慮ください。

 

④開演中、会場内および1階ライブ映像視聴室において
すべての撮影および録音は禁止となっております。
ご理解ご協力をお願いいたします。

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朗読もトークショーも
ぜひとも皆様の目と心に焼き付けてください。

 

⑤プログラム表(予定ですので多少前後いたします)

13:55 開演アナウンス
14:00 主催者挨拶・来賓祝辞
14:10 第一部 小説『無双の花』朗読
15:07 舞台転換休憩
15:12 第二部 トークショー 葉室麟・池田幹生・立花宗鑑
15:40 舞台転換休憩
15:45 第三部 熊本城おもてなし武将隊 演舞
16:00 終了

 

宗茂くんからのお願い

宗茂くんからのお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はいよいよ最終回「物販と配布物、そして終演後」編です。

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番外編-雷切丸くんブログ-「雷切丸は見た!~殿といっしょ」

2016/3/11

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立花家史料館のブログにて皆様方に御目文字かないましたこと、恐悦至極に御座ります。

わたくし、立花雷切丸と申しまする。

むかし、立花家初代・戸次道雪様の御太刀「千鳥」と名乗っておりましたが、道雪様が雷神を切ったあの日からわたくしは「雷切丸」となりました。

 

 

当世に蘇りし我が殿、立花宗茂様の後を追って目覚めしわが魂は、今新しき体「新雷切丸」をいただいて熊本城におられる宗茂さまのお側近くお仕えしておりまする。

殿の片腕として、日々、たいへんな働きぶりで御座ります。<(`^´)>

 

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史料館館長殿にこの場をお借りして、書き記すのは、殿といっしょに過ごした日々のこと。

わたくし、ついったーをつかいこなせるだけにあらず、ぶろぐもつかいこなせる刀なので御座ります。<(`^´)>

 

わたくし、当世に蘇り、「ちよこれいと」なるものを知ってしまい申した。

禁断の甘露に御座りまする。

誾千代姫様から殿へと預かりし「ちよこれいと」、ひとつだけ、食べてしまい申した。姫様まことにまことに申し訳御座りませぬ。

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殿に大目玉をくってしまい申した。(ノД`)・゜・。ひとつだけに御座りますよ…。

清正殿からもたしなめられ申した。

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心を入れ替えての日々の働きを見ていただき、

殿から「行くぞ!雷切!我らが故郷へ!」のお言葉\(^o^)/

 

2月20日のあの日、柳川みのり幼稚園で小さな武将たちが演じた劇―立花宗茂 天にむかって恥じぬ生き方こそ「立花」に、はせ参じたときの事で御座ります。

前日から武者ぶるい止まらず、殿から「早く床に着け!」と叱られもうしたら、やっぱり当日は雨でござった…解せぬ。

 

園児たちには秘することと、起請文まで交わしてのご出陣、殿もわたくしもいつになく緊張しておりました。

出陣前の加藤様、島津様、黒田様、そして殿、緊迫のご様子で御座りました。

わたくしも震えておりました。

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舞台上手の袖、黒幕の陰にずっとひそんでおられる殿は…Σ(゚Д゚) 黒幕……殿には似合い申さぬお姿でござりますが、なにやらずーっと嬉しそうで御座りましたね。

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そして、この後、衝撃のご出陣。

400年前も殿は、このように突然敵をつくという驚くべき戦いを得意としておられました。

 

清正さまっ!なんという迫力で御座りましょうか。

…それにしても、殿、嬉しそうすぎで御座ります。(;一_一)

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しかし、さすがに殿!

いざ私を帯びて、事にかかるとこの美しき武者振り!

雷切丸の誉れに御座りまする!

わたくしの勇姿もご覧くだされ。

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わたくし、殿が日の本一の武士と信じて疑いませぬが、

この日の加藤様、島津様、黒田様のお姿… ちとくらくらとき申した。

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殿!胸をはって生きておりまする!

 

立花雷切丸に御座りました。

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番外編-館長ブログ-「我が殿のイラスト」

2015/10/30

あれは、確か…九州国立博物館での特別演舞の時でしたか、控室にて我が殿より「立花宗茂イラストコンテストに儂も描いてみたいぞ!」(←実際は大変丁重なお申し入れでしたが、殿のお言葉に翻訳するとこうなります)

と、驚きの宣言がありました。

 

あれから、柳川からは遠く離れた熊本城のみならず全国でお忙しい日々をお過ごしのご様子…大丈夫だろうか…心配…でもきっと我が殿のことですので、この宿題見事仕上げていただけるだろうと信じて待つこと数か月…。

 

武録(ブログ)ではずいぶん悩んでいるご様子…。

柳川ではスタッフ皆で心配しておりました。が、

 

締切りのせまったある日、突然我々のもとに届いたのがこの作品。

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最初に開封した私の秘書が一言 「く、暗い…と思って裏をみたら、殿ですよ!」 「きっと何度も書き直したんだと思います(涙)」

苦闘のあとを感じさせる作品ではありましたが(しかも絵具お買いになられたんですね)、当館スタッフには概ね好評。

 

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その後私、隅々までじっくり鑑賞いたしました。

普段の展示では見えない甲冑の後姿をあえて描いているとは、さすが我が殿! と、褒めポイントを探しつつも、暗闇に迷子になったような幼気なうしろ姿に母心を感じて涙。

 

応募用紙には、

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私には、我が殿が、蘇ってしまって熊本城で今後を月を眺めつつ考える…そんな姿に重なりました。

が、一年が過ぎ、最近とみに脂が乗りきったような(フィジカルでは困ります…)ご様子に感心しきりです。

きっと仕送りも必要ないでしょう…と、よく見ると腰にあるのは、金熨斗(きんのし)の拵(こしらえ)ですか…さりげなく国許にアピールとお見受けしました。

熊本城に居並ぶ大名方に我が殿が見劣りするようなことは、私が許しませんので、しばしお待ちを。

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第3回イラストコンテスト表彰式

2015/10/30

今年は立花宗茂が大活躍の年。
展覧会やテレビ番組、書籍など、いろんなところに登場しています。

立花宗茂大活躍の一例

立花宗茂大活躍の一例(九州国立博物館にて)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな2015年夏、立花家史料館では「立花宗茂イラストコンテスト」を開催しました。

9月5日の締切までに応募のあったイラストの数は
●イラスト部門 23点
●小中学生絵画部門 255点
●こどもぬりえ部門 654点

過去最高の応募数でした。

 

イラスト部門は、中学生から40代まで、全国各地から作品が届きました。
その中にはプロの方、アマチュアで活躍されている方、学校の美術の先生なども。

小中学生絵画部門の作品は
柳川とその周辺地域はもちろんのこと、関東地方からも届きました。
さらに宗茂生誕地のある豊後高田市の小・中学校からも
たくさんの作品をお送りいただきました。

こどもぬりえ部門では
宗茂ゆかりの柳川市・豊後高田市・大木町・棚倉町からは団体でのご応募が。
さらに九州国立博物館「戦国大名」展会場、福岡市博物館「大関ヶ原展」会場に設置していた箱にも
素敵な作品が応募されていました。
もちろん個人でお送りいただいた作品もあります。

 

さて作品の審査についてですが
イラスト部門の審査は以下のように行いました。
特別審査員(葉室麟氏、大久保ヤマト氏、熊本城おもてなし武将隊のみなさん)と
公益財団法人立花財団理事長・立花宗鑑(立花家17代当主)のそれぞれが、1位~5位を選出。
1位:5点、2位:4点、3位:3点、4位:2点、5位:1点として
各作品に点数を加算していき、総合点の高い作品から順に
千熊賞、百熊賞、柳川市長賞、豊後高田市長賞、「大関ヶ原展」賞に決定しました。

小中学生絵画部門の審査は、柳川市教育委員会にお願いしました。

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こどもぬりえ部門・三柱神社賞の審査は、三柱神社の宮司さんにお願いしました。
こどもぬりえ部門・「大関ヶ原展」賞は、三柱神社賞選外作品の中から事務局が決定しました。

 

イラスト部門と小中学生絵画部門の全応募作品と
こどもぬりえ部門の入選作品は
立花家史料館facebookページに、順次掲載しています。

 

そして10月3日、第3回イラストコンテストの表彰式を開催しました。
会場は、柳川藩主立花邸御花・元禄の間

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会場内には、小中学生絵画部門とこどもぬりえ部門の受賞作品を展示。

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イラスト部門の受賞作品は、プロジェクターで上映しました。

ご来賓として、柳川市長、豊後高田市教育長、大木町長
「大関ヶ原展」福岡会場実行委員会より福岡市博物館の堀本一繁さん
特別審査員である大久保ヤマトさんのご臨席を賜りました。

また審査結果の発表から表彰式まで、日がなかったにも関わらず
多くの受賞者とそのご家族にご参加いただきました。

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最初に主催者を代表して
公益財団法人立花財団理事の立花寛茂がご挨拶いたしました。

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次にご来賓の方々を代表して
柳川市長、大木町長よりご挨拶をいただきました。

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実は表彰式当日の朝、九州自動車道が事故の影響で一部通行止めになり
豊後高田市からの来賓および受賞者の到着が遅れる
というアクシデントがありました。
そのため豊後高田市教育長には、到着後ご挨拶をいただきました。

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つづいて
こどもぬりえ部門、小中学生絵画部門、イラスト部門の順に表彰されました。

その後は大久保ヤマトさんと立花家史料館館長・植野かおりによる講評。

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最後に来賓のみなさんと受賞者のみなさんで記念撮影をして
表彰式は終了しました。

なお通行止めの影響で到着の遅れた、イラスト部門受賞者の方々には
式後に表彰が行われました。

 

このたびのイラストコンテストのテーマは
「立花宗茂、〇〇の地に立つ」でした。
みなさん思いをこめて、宗茂をさまざまな地に立たせてくださり
本当にありがとうございました。

豊後高田市や棚倉町の小中学生の中には
自分の故郷に縁のある「立花宗茂」という人物のことを
初めて知った人が多かったことでしょう。
作品にこめた思いに「郷土の偉人」「りっぱなとのさま」と
書かれているものがいくつかあり、大変嬉しく思いました。

 

スタッフの思いつきと雑談から生まれ、第3回まで続いたイラストコンテストですが
次回の開催は未定です。
スタッフの体力と精神力と仕事のスケジュールによっては
そのうちまた開催するかもしれないし、しないかもしれません。

 

※このあとの番外編もご覧ください。

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宗茂イラスト募集してます

2015/8/10

立花家史料館では、これまでに2回のイラストコンテストを実施してきました。

第1回 わたしの誾千代姫
第2回 戸次道雪と九州戦国絵巻

そして3回目となる今回、遂にこの人が登場。

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この夏一番熱い戦国武将*・立花宗茂。(*当館調べ)

テーマは「立花宗茂、〇〇の地に立つ」

人生山あり谷ありであった立花宗茂ですが
どんな時もどんな地でも、流されずに懸命に立ち
今につながる立花家の歴史を守りぬきました。

皆さまの心にはどんな宗茂が立っていますか。
名前を耳にして思い浮かぶ姿を、楽しんで描いて送ってください。

 

そして今回も、みなさまのモチベーションアップのために
さまざまな賞をご用意いたしました。

◆イラスト部門
・千熊賞:柳川藩主立花邸御花ペア宿泊券(2食付) 1名

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賞の名前は宗茂の幼名・千熊丸(せんくままる)に由来しています。
柳川藩主立花邸御花までの交通費は各自ご負担ください。
また、ご利用いただけない期間もございますので、その点はあらかじめご了承ください。

 

・百熊賞:柳川藩主立花邸御花お食事券 2名
「ももくましょう」と読みます。
百熊という人はいませんが、千熊賞と対にしてみました。

 

・柳川市長賞:柳川市の特産品 1名
柳川市がある場所は、宗茂が豊臣秀吉から与えられた地。
そして関ヶ原合戦後改易されながらも、20年後に再び戻ってきた地。

 

・豊後高田市長賞:豊後高田の特産品 1名

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宗茂が生まれたのは、現在の豊後高田市にある筧。
史料館スタッフは先日、研修旅行で訪れました。

 

・「大関ヶ原展」賞:展覧会オリジナルトートバッグ入り展覧会図録+クリアファイル 3名
立花宗茂所用の武具類も多数展示されている
「大関ヶ原展」福岡会場(福岡市博物館)からの賞。
図録は厚さ約2.8cm、ハードカバー。解説も充実。

 

◆小中学生絵画部門    ※応募者全員に参加賞贈呈

・柳川市長賞:1名

・大木町長賞:1名
柳川市の北にある大木町は、関ヶ原合戦の局地戦である
江上・八院の戦い(佐賀では柳川合戦という)の舞台となった地。

・豊後高田市長賞:1名

・柳川市観光協会会長賞:1名
柳川の観光を牽引する柳川市観光協会からの賞。

・「大関ヶ原展」賞:1名

 

◆こどもぬりえ部門
・三柱神社賞:20名

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戸次道雪・立花宗茂・誾千代を祭神とする三柱神社
立花宗茂のように「復活」することを望む人が、日々訪れているようです。

・「大関ヶ原展」賞:10名

 

小中学生絵画部門・こどもぬりえ部門の副賞は
もらってからのお楽しみ。

 

さて今回のイラストコンテストでは、3組の特別審査員をお願いしました。

●葉室麟氏

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映画化もされた『蜩ノ記』で第146回直木賞を受賞。
受賞第一作として、立花宗茂の後半生を描いた『無双の花』が刊行されました。
現在『無双の花』は文庫化され、解説は当館館長が書いています。

 

大久保ヤマト

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漫画家、イラストレーターの大久保ヤマトさんは
戦国武将を主人公にした漫画を発表されています。
主な作品は『猛将妄想録』(現在は電子書籍版が発売中です)。

大久保さんには、ぬりえ台紙のかっこいい宗茂を描いていただきました。

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ぬりえ台紙はこちらからダウンロードできます。
周囲も自由に描いて、宗茂を様々な地に立たせてください。

 

熊本城おもてなし武将隊

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熊本城を拠点に、日ノ本一のおもてなしをめざし、日々活躍中の武将隊。
昨年10月に加わった立花宗茂さんも、大人気のご様子。

審査はみなさんでしていただくのですが
宗茂さんはイラスト部門にご応募くださるとのことです。
どんなイラストが送られてくるか楽しみですね。ふふふ。
途中経過は宗茂さんの武録(ブログ)でときどき報告されます。

 

さて
「いざイラストを描こうと思ったけど、宗茂について詳しくは知らない」
もしくは
「どこに立たせようか迷ってしまう」
というあなた。

立花家史料館公式サイトの「あなたが描きたいのはどんな宗茂?」をご覧ください。
おすすめの書籍や展覧会を紹介しています。

 

テーマである「立花宗茂、〇〇の地に立つ」。
〇〇に入るのは、歴史上有名な地でも、みなさんのお住まいの地でも
観光地でも、地球外や架空の地でもかまいません。

自由な発想で、自由に宗茂を立たせてください。
立っていなくても、座っていても逆立ちでもOKですが。

自由なことも多いですが、「既存のキャラクターを想起させないもの」など注意事項もあります。
あのゲームや、あのアニメや、あの漫画などのキャラクターを想起させるものは
審査対象外となりますのでご注意を。
詳しくは応募規定をよくお読みください。

 

締切は9月5日(土)。
たくさんのご応募をお待ちしております。

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再び出会った宗茂と誾千代(甲冑体験プログラム)

2015/5/8

慶長5年の関ヶ原合戦で西軍に加担したために、領地を追われた立花宗茂。
肥後・高瀬で浪々の日々を過ごしていた宗茂は、大名復帰の希望をもって京に上りました。
慶長6年7月のことです。
これが宗茂と正室・誾千代の最後の別れとなりました。

その翌年、誾千代は肥後の地で生涯を閉じたのです。
20年後に柳川の地に大名として復活した宗茂の姿を見ることはできませんでした。

 

それから414年。
あのとき別れた宗茂と誾千代が、「甲冑」となって再び出会います。

それが5月6日に開催したイベント。

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「戦国時代立花家甲冑体験プログラム
-414年を経て、今再び出会う宗茂と誾千代-」

立花家史料館では、できる限り素材や技法を
オリジナルの甲冑に近づけたレプリカを製作しています。
立花宗茂のレプリカ甲冑に続いて
このたび、誾千代の着用という空想の甲冑を製作しました。

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モデルとなったのは、大友宗麟の
「白檀塗浅葱糸威腹巻」。
(九州国立博物館「戦国大名」展に展示されています)

この誾千代モデル甲冑のお披露目として開催したのが、本イベントです。

 

会場は柳川藩主立花邸御花 松濤館2階 元禄の間。

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会場への道の途中、階段下では
普段は史料館入り口にいる、宗茂・誾千代パネルがお出迎え。

 

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階段を上がると、史料館公式グッズの特別販売コーナー。

 

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宗茂所用の「金地三日月図軍扇」をモデルにした軍扇と

 

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宗茂・誾千代クリアファイル。
どちらも九州国立博物館「戦国大名」展グッズコーナーでも買えますが
この日は特別価格でご提供。

隣には柳川藩主立花邸御花の出張売店。

 

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宗茂関連グッズが大集合。
この他に絵はがきや金甲ストラップなどもありました。

舞台裏には、誾千代モデル甲冑がスタンバイ。

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静かに出番を待ちます。

さらに4階控え室では

 

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宗茂のレプリカ甲冑もスタンバイOK。

 

12時50分開場。
朝早くから整理券のために並んでくださったみなさまが
会場に着席されました。

各所準備が調い、13時、いよいよイベントスタートです。

 

開会に先立ち、公益財団法人立花財団理事長・立花宗鑑のごあいさつ。
その後すぐに会場が暗くなり
みなさん待ちに待った「熊本城おもてなし武将隊」の登場です。

 

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まず当館作成の武将隊PV風映像(1分弱)を放映。
出陣武将である立花宗茂さん、黒田官兵衛さん、細川忠興さんをご紹介しました。

 

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演目は、この日のために用意された特別プログラム。
宗茂さんメインの「梅鶯東風」。
しんみりする場面あり、

 

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激しい殺陣あり。

宗茂と誾千代や家臣ら、そして武将達の絆を感じさせるお話しでした。

 

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その後、熊本城ではおなじみの「虎念天通」と「虎嘯風生」。

 

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「虎嘯風生」では会場内に手拍子が響きました。

 
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宗茂さんの音頭で「エイエイオー」を三唱して、演舞は終了。

 

武将さん達が退場し、しばしの休憩をはさんで
西岡文夫さんによるレクチャー開始です。

 

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演目は「当世具足の特徴―着装用レプリカ甲冑製作を通して」。
西岡甲房代表の西岡文夫さんは、日本を代表する甲冑師で
宗茂レプリカ甲冑と、誾千代モデル甲冑の製作をされました。
当館所蔵の立花宗茂所用具足の修復もしてくださっています。

 

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戦い方の変遷に伴って変化していく甲冑の歴史や
どういう風に甲冑を作っているのか
また、レプリカの製作過程や特徴などを
わかりやすくお話しいただきました。

長年甲冑に携わっている西岡さんならではのお話が
次から次へと泉のように湧き出てきます。

 

諸事情により少し時間がかかってしまいましたが
満を持して、宗茂レプリカ着装の立花宗茂さん(熊城隊)登場。

 

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凛々しいお姿に会場が沸き立ちます。

 

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実際の宗茂所用具足との違いなどを解説。

続いて誾千代モデル甲冑を着て登場したのは

 

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黒田官兵衛さん(熊城隊)。
思いがけない登場に、宗茂さんのとき以上に沸き立ちました。

そしてこのときこそ
宗茂と誾千代(?)が414年を経て出会った瞬間だったのでした。

 

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誾千代モデル甲冑についても
実際に着装したものを見ながら解説。
威糸についてや、腹巻についてなど。

 

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西岡さんのレクチャー前半の間
4階控え室では、宗茂さんと官兵衛さんに甲冑を着せていました。
そのときの話。

烏帽子の関係で、結んでいた髪をおろすことにした官兵衛さん。
胴を着ける前の姿が、なんだか「安倍晴明」っぽいと周囲から言われていました。
軍師から陰陽師へ。

 

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宗茂さんは、当世では着け慣れていない兜をかぶっているので
頭上の感覚がわからず
ドアを通るときなど、不思議な体勢(中腰的な)で歩いていました。

甲冑を着けて歩くとき、
一般の人は、頭上はもちろんですが、
刀の先もいろんなところにガチガチ当ててしまいがちです。
しかし普段から帯刀されている宗茂さんは、そこは全く心配いりませんでした。
さすがです。

 

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なお、控え室での宗茂さんは
汗拭き用に「立花宗茂マフラータオル」を使っていたことを
ここに謹んでご報告いたします。

 

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この2領は、柳川藩主立花邸御花でのブライダルでもご利用になれます。
新郎新婦でどうぞ。

 

官兵衛さんが「今だけ誾千代」となって結婚式風のポーズをとったり
背中の様子を見せたりしながら
写真撮影タイム。

 

これにて特別レクチャーも終了です。

 

レプリカ着装の宗茂さんは、このまま親衛隊との記念撮影。

 

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(ブログ掲載を了承された方のみ写っている画像を掲載しています)
みなさんがかぶっている金の兜は
九州国立博物館特別展「戦国大名」の
ワークショップ「手作り兜を作ろう!」で作った黄金の兜。
モデルになっているのは
もちろん当館所蔵の「金箔押桃形兜」です。

これをかぶって入場した方には
史料館オリジナルグッズと
ミュージアムスタッフ手作りの裾黒の後立

 

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こちらをプレゼントしました。

ちなみに金甲は家臣の兜ですが、殿もかぶってみちゃいました。

 

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ここでイベントはいったん中締め。
このあと元禄の間会場では
抽選に当たった方の誾千代モデル甲冑着装体験。

立花家史料館では「特別ギャラリートーク・うぃず忠興」。
展示担当学芸員と、細川忠興さんとの、トークを交えた特別ギャラリートーク。

 

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甲冑着装を担当しており、ギャラリートークを見ていないので
ここでは着装体験の様子をご紹介します。

ただ噂によると、ギャラリートークは、漫談のようで、爆笑の連続だったとか。
きっと面白いことになるだろうと、内々では言っていたのですが、やはり。

熊本城おもてなし武将隊事務局の撮影されたものが、後日送られてくるということですので
そのときを楽しみにしていようと思います。

 

さて、着装体験会場。

 

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今回は2名の女性が着装を体験しました。
準備を待つ間、いつもの甲冑に着替えた官兵衛さん、
いまだレプリカ甲冑姿の宗茂さん、そして当館館長のトーク。

甲冑に関するお話しが繰り広げられました。

 

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知識の豊富な軍師は、質問が的確なので
ゆるいながらも、ためになるトークタイムでした。

宗茂さんは着装体験者と並んで記念撮影。

 

以上ですべてのプログラムが無事に終了。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

【その後の熊本城おもてなし武将隊】

全体を通して、いろんなことにご協力くださった武将さんたちとスタッフのみなさんに
館長から宗茂兜ケーキのプレゼント。

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パティシエと共に。
官兵衛さんの手にはなぜか「へしきり長谷部バームクーヘン」(某学芸員所用)

 

控室を訪れた当財団理事長と宗茂さんご対面。

 

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立花宗茂(2代)と立花宗鑑(17代)の名刺交換。

 

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立花宗茂(2代)と立花宗鑑(17代)のツーショット。

 

このあと史料館へご案内。

 

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移動途中にパネルを囲んでみました。

 

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現在展示中の「金地三日月図軍扇」と。
宗茂さんの手にある軍扇は
販売している軍扇とは違う、本物により近づけた特別製です。
イベントでもこれを使っていただきました。

 

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ほら甲冑も展示品とおそろい。

 

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すぐカメラ目線をする忠興さん。
お弁当では玉子焼きは欠かせないと力説していました。
玉(ガラシャ)さんloveが止まらないご様子。

玉さんの次に大好きな「うむすび」の販売が再開したら、即お知らせします。

 

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みなさま、遅くまでありがとうございました。
またいつでも遊びにお越し下さい。

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ひみつのナイトミュージアム

2015/4/27

ナイトミュージアムといえば、
夜の博物館で展示物が動き出す、あの映画を思い出すかもしれません。

現在の立花家史料館で、もしもあの状態が起こったとしたらどうなるか
想像してみましょう。

お雛様が動いたり、女乗物が走り回ったり
甲冑が歩き回ったりするのはともかくとして
たくさん出ている刀剣類が暴れ出したりしたら
危なくてしょうがありません。

 

4月25日に立花家史料館で開催した
「ナイトミュージアム・ファンミーティング -立花な人々-」は
そんな危険な事件ではなく、楽しいトークイベントでした。

 

2012年の9月に開いた
立花宗茂とすごすディープな昼下がり ティーパーティー」の
第2弾として開催されたこのイベントは
前回と同じくtwitterでのみ告知。
ただし今回は館長アカウントに加え、史料館公式アカウントでも告知しました。

 

会場は、史料館入ってすぐ。
いつもは金箔押桃形兜を露出展示している場所。

 

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両側にある宗茂と誾千代のパネルは
4月24日から登場したもので
いつもは史料館受付付近に立っています。

 

開始は18時でしたが、17時を過ぎた頃からぽつぽつとお客様がみえ始めました。

 

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受付付近では柳川藩主立花邸御花の売店が出張販売。
「おはなのうむすび」の試食もありました。

スタッフの予想を上回る、20数人の参加者が見守る中
イベントはスタートしました。

 

実は立花家史料館入口には、目に見えない、ある結界があります。
結界内である史料館展示室では、オーセンティックな展示のみ。
サブカルが入り込むことはありません。

でもナイトミュージアムの夜だけは特別に結界が解かれ
サブカルの話題が解禁されました。

 

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館長のリードで、中野等さん(九州大学大学院教授)がコメントするという、気ままなトーク形式。
肝心の内容はというと……

 

「この夜に見聞きしたことは他言無用」の掟により、ひみつです。

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