■開催日程:2024年2月17日(土) 15:00~16:30
■ナビゲーター:立花家史料館 館長 植野かおり
■解説:柳川古文書館 学芸員 白石直樹氏
大分県立先哲史料館 研究員 松尾大輝氏
■ツアー内容:
近世大名立花家ルーツは豊後の守護大名大友家に深く関わっています。西国大名の名門武家であった大友家の歴史と近世大名家として唯一その歴史を受け継いできた立花家の歴史物語を、大分と柳川の二つの施設を結んでお届けいたします。
柳川からは、大友家文書と立花家文書の管理をする柳川古文書館の学芸員白石氏が、大分からは、令和5年に「大友文書の世界」展をキュレーションされた先哲史料館学芸員の松尾氏が、解説をされます。
また、当館からは館長の植野かおりが、大友氏から立花氏へと受け継がれた歴史を物語る刀剣や軍旗をご紹介いたします。
今回お届けする食は、大分県×福岡県のコラボレーションです。
大分県は立花宗茂生誕の地であり蕎麦が特産である豊後高田市から「豊後高田そば(なまそば)」を、福岡県は宗茂が治めた地であり海苔が特産品である柳川市から「【新のり】皿垣開漁協産 焼きのり」をお届けします。
今回お届けする「豊後高田そば(なまそば)」は、そば本来の香りと、豊かな味わいと、弾力ある麺食感が存分にお楽しみいただける定番の一品です。
5月頃までの賞味期限のそばをお届け予定です。
●進化するそば処 豊後高田そば
柳川からお届けする海苔は、有明海産秋芽一番摘みを使用した各種海苔商品を無添加でお届けしている成清海苔店さんの焼き海苔です。
こだわりの商品づくりについて、詳しく紹介された記事はこちらです。ぜひご覧下さい。
今回お届けする「【新のり】皿垣開漁協産 焼きのり」は、当館スタッフがお店を訪ねた際に、成清さんが太鼓判を押された商品です。私達も実食してみましたが、しっかりとした海苔のうま味が口いっぱいに広がって上質な海苔の美味しさを堪能しました。
ざる蕎麦に海苔をかけていただくだけでなく、花巻そばに仕立てて、こちらの焼き海苔をたっぷり入れていただくのもとても美味しいと思います。
■セット内容
○豊後高田そば(なまそば) 100g×2袋■参加費:お一人様ワンアカウント¥3,000(税込)
解説ブックレット・豊後高田そば・秋芽一番摘焼きのり+送料が含まれています
■募集定員:80名(先着順)
※満席になり次第、受付を終了します。
※お申込みいただいたご住所まで、解説ブックレットと蕎麦と海苔をお送りいたします。
※2月10日までにお申し込みをいただいた方へは、ツアー前日までに食と解説ブックレットをお届けできますが、11日以降のお申し込みの場合、お届けがツアー後になります事をご了承ください。
■開催方式:オンライン会議システム Zoom
※「Zoomミーティング」というオンライン会議システムを使用します。オンライン受講のできる環境(PC、タブレット、スマホ等)が必要です。「Zoomミーティング」利用にあたり、別途ご料金は発生しませんが、ご利用に伴う通信料(パケット代)は、お客様のご負担となる場合がございます。通信費はご利用の通信会社、契約プランにより異なりますので、詳しくは契約会社にお問い合わせください。
Wi-fiもしくはイーサネット接続環境のあるところでのアクセスをお願いします。
■チケット販売期間:2024年1月10日(水) 00:00~2月15日(木) 23:59
(1)申込締切後、参加者全員にメールにて参加方法のご案内をお送りします。
(2)開催一週間前には、登録のためのリンクメールをお送りしますので、事前登録をお願いいたします。すぐに参加のためのリンクが届きます。
(3)当日は、メールにあるリンクからオンラインのルームにご入室下さい。
【用意するもの】
・PCもしくはタブレットやスマートフォン