Twitter
Instagram
facebook
Twitter
Search:

夏のごあいさつ(イメージ画像を添えて)

2017/8/23

こんにちは。
夏ですね。

関東地方は涼しい夏で、アイスの売れ行きが云々といったニュースを聞きますが
ここ柳川は、毎日アイスが欲しくなる暑さです。

 

画像はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

外は暑いですが、史料館内は空調で温度管理をしていますので
とても涼しくなっています。

 

画像はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

暑いけどどこかへ出かけたい。
そんな日は、涼みがてら立花家史料館へお越しください。

こども企画展「いろトリどりの宝モノ」は9月25日まで開催中です。

見学後は横の売店で西洋炭酸水を買って
しゅわしゅわののどごしを楽しむのがおすすめ。

 

画像はイメージです

 

 

ところで最近、立花宗茂の知名度が少しずつ上がってきているのを確実に感じています。
ありがたいことに、テレビの取材も増えました。

 

 

画像はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

29日午後10時からは「先人たちの底力 知恵泉」(NHK Eテレ)で
立花宗茂が取り上げられます。
宗茂の生涯から果たしてどんな知恵が見出されるのか。
どうぞお楽しみに。

 

 

画像はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて立花家史料館では先日、当館イメージキャラクターのお披露目を行いました。

 

画像はイメージキャラクターです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで2年間、熊本城おもてなし武将隊の立花宗茂さんに
サポーターとして当館の活動を応援していただき
おかげさまで、教育普及事業を活性化することができました。

今後、こちらの佐藤響さんが当館所属の「立花宗茂」として
宗茂の生涯と歴史資料について、広く親しんでいただく様々なイベントに登場する予定です。

みなさまの応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

画像はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処暑とはいえ、まだまだ暑い日が続きそうです。

みなさまにおかれましては、水分補給と適切なエアコン利用を心がけ
どうぞお健やかにお過ごしください。

▲ページの先頭へ

大河ドラマの妄想キャストを楽しもう

2017/6/14

ニュースにもなりましたのでご存知の方も多いかと思いますが
「立花宗茂と誾千代を大河ドラマに」という招致運動が
ここ柳川で始まることになりました。

これからの活動の様子は「立花宗茂450ブログ」でときどきおしらせしていきます。

 

思えば4年前(2013年)の4月
柳川文化協会主催の記念公演において
「立花宗茂を大河ドラマにするには」というタイトルで
『無双の花』の著者・葉室麟さんのトークライブが催されました。

 

 

 

 

 

 

 

当時は誰もが「なんて壮大なテーマだ」と思っていたのですが
まさかそのテーマに向かってみんなで突き進むことになるとは。
4年という月日の重さを感じずにはいられません。

 

ところで、4年前のこのとき、事前アンケートを採りました。

「立花宗茂がドラマ化された場合、どなたに演じてほしいですか」

柳川藩主立花邸御花のスタッフやtwitter経由で
たくさんの回答をお寄せいただきました。
せっかくですので、各一位を、もう一度振り返ってみたいと思います。
(4年前のアンケートであることを念頭にご覧ください)

「立花宗茂」
松坂桃李  (敬称略、以下同)

「誾千代」
井上真央 柴咲コウ (同票)

「高橋紹運」
佐藤浩市 江口洋介 (同票)

「戸次道雪」
渡辺謙

他に「立花宗茂」役にはこんな方々があげられました。
松田龍平、妻夫木聡、小栗旬、生田斗真、坂口憲二 、松田翔太、瑛太、福山雅治、松本潤、平岳大、二宮和也、綾野剛、溝端淳平、福士蒼汰、村井良大、高橋光臣、向井理、成宮寛貴、三浦翔平、亀梨和也、玉森裕太、三浦春馬、上川隆也、藤原竜也、玉山鉄二、福士誠治、玉木宏、松山ケンイチ、大沢たかお、堺雅人、渡辺謙、内野聖陽 (順不同)

 

いかがでしょうか。
「なるほどいいね」とか「いやいやこの人の方が」とか
さまざまなご意見ご感想があるのではないでしょうか。

 

今感じているご意見ご感想を元に、みなさんもぜひ
「立花宗茂と誾千代が大河ドラマになったら誰に演じてほしいか」
妄想キャストを楽しんでみてください。

 

大人気のあの人でも
現実では無理そうかなというあの人でも
役者さんではないあの人でも
好きにキャスティングしてみましょう。
妄想するだけなら自由ですから。

 

誰がいいと思う?

 

 

ところで、妄想の結果を立花家史料館宛にメールやtwitterなどを通じておしらせくださった場合
当館からのお返事や感想は差し控えさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
妄想を推進しておきながら申し訳ございません。
なお、お返事はできませんが、妄想の報告は歓迎しますし、スタッフは喜びます。

 

▲ページの先頭へ

立花宗茂の立ち位置をシールで知る

2016/12/11

先日、かわいらしいシールを見つけました。

20161211_01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

源平の人たちと戦国武将、それにあのゲームに登場する刀が一緒になっている
和紙でできたシールです。

 

外装では、このシールが日本製だということが強調されています。

20161211_02

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……あれ?
「日本製」の下に何か見覚えのある輪っかが。

20161211_03

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ、これはもしかして……

 

20161211_04

 

 

 

 

 

 

こんなところに立花宗茂が隠れていました。
なんと奥ゆかしい。
ちゃんと宗茂の甲冑を着ててかわいいし。

鉄皺革包月輪文最上胴具足

鉄皺革包月輪文最上胴具足

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
いやいやかわいいけど、それはそれで嬉しいけど
やはり全国的な知名度はまだまだで
外装のシールに隠れてしまうぐらいの位置なのですね。
加藤嘉明にも負けてるし。

もっと中央で活躍できるように
当館でもさらにPRにつとめていきたいと思います。

 

 
九州の一物、奇跡の復活でおなじみ、立花宗茂(たちばなむねしげ)でございます。
みなさまどうぞ立花宗茂、立花宗茂をよろしくお願いします。

 

なお来年は立花宗茂生誕450年。

立花宗茂生誕450年ロゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別展やりますよ。

▲ページの先頭へ

宗茂トラック 発車オーライ

2016/3/26

昨日、柳川市役所前に、あるトラックが現れました。

20160326_01

 

 

 

 

 

 

柳川合同トランスポートが市の補助を受けて製作した
柳川観光PRトラックです。

お披露目式のために市役所前にやってきました。

 

観光PRトラックはこれまでに2台製作されているそうで
1台目のテーマは「春の川下りとさげもん」
2台目のテーマは「北原白秋と並倉」でした。

そして3台目にして、遂に「立花宗茂と柳川城」が登場。

20160326_03

 

 

 

 

 

 

立花宗茂のイラストは
漫画家・イラストレーターの大久保ヤマトさんによるもの。

 

 

宗茂の横には柳川城。

20160326_04

 

 

 

 

 

 

立花家史料館蔵の「柳河旧城図」(四幅対)のうち
城を南から望んだ絵と、西から望んだ絵が
トラック両面に使われています。

従南望

従南望

 

 

 

 

 

 

従西望

従西望

 

 

 

 

 

 

中野春翠によって大正3年に描かれた絵です。

 

城の左には柳川市マスコットキャラクター「こっぽりー」が、ちらっ。

20160326_05

 

 

 

 

 

 

柳川の堀に住む妖精で
人知れず掘割をきれいにする活動を行っている、恥ずかしがりやの照れ屋さんです。

こっぽりーは通常ヤナギの枝を持っているのですが
このトラックでは蜜柑の枝を持っています。

これは世界に誇る宮川早生が柳川生まれであることを表しています。
実は宮川早生の誕生には立花伯爵家が深く関わっており
宮川早生を広めるために立花家によって造られた橘香園は
現在も立花家によって運営されています。

現在の橘香園

現在の橘香園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてお披露目式では市長から社長へお言葉が伝えられ

20160326_06

 

 

 

 

 

 

関係者の記念撮影

20160326_07

 

 

 

 

 

 

式を終えたトラックは、柳川の町を颯爽を走って行きました。

20160326_08

 

 

 

 

 

 

 

 

PRトラックは全国を走るそうですので
お住まいの町や旅先で見かけることがあるかもしれません。

そのときには周りの人に
「あのイラストはね…」とか「こっぽりーが蜜柑を持ってるのは…」とか
是非教えてあげてください。

そしてtwitterのアカウントをお持ちの方は
ハッシュタグ「#宗茂トラック」でつぶやいてください。

宗茂トラック情報、お待ちしております。

▲ページの先頭へ

「立花宗茂」を演じた幼稚園児たち-祝卒園-

2016/3/18

2月20日、柳川市の水の郷ホールで
学校法人大屋学園 柳川みのり幼稚園
第42回発表会が開かれました。

園児たちの、この1年の成長を発表する会です。

発表会のプログラムの最後には
年長・年中さんたちによる劇「立花宗茂」が上演されました。

 

園児たちが劇の準備のために、立花家史料館を訪れたのは
去年の10月のこと。

20160317_01

 

 

 

 

 

 

表紙に「立花宗茂」と書かれたファイルを手に
熱心に説明を聞き
鋭い質問を投げかける姿に
これはただの幼稚園児ではないと感じた我らスタッフ。

その後、練習を見学しに何度か園を訪れ
その度に、やはりただものではない感を新たにし
迎えた本番の日。

立花家史料館は園の許可を得て、動画撮影に赴きました。

そのとき撮影した劇のすべては
YouTube立花家史料館公式チャンネルでご覧いただけます。
セリフの字幕入りです。
幼稚園児による本格時代劇を是非お楽しみください。

 

 

 

さてここからは、当日の模様を
なるべくたくさんの写真を使ってご紹介したいと思います。
(写真の大半は柳川フィルムコミッション撮影)

 

20160317_02

 

 

 

 

 

 

開幕に先立ち当館館長より協賛のご挨拶をいたしました。

 

物語は関ヶ原の戦いの局地戦のひとつ、大津城の戦いから始まります。

西軍に加わった立花宗茂はこのとき、大津城の京極高次を攻めていました。

 

まずはオープニング。

20160317_03

 

 

 

 

 

 

 

整列して控える金甲隊。

 

20160317_04

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽に合わせて凛々しく踊る金甲隊。

20160317_05

1,2,3,4,5,6,7!

 

 

 

 

 

 

 

速いカウントで激しく戦う金甲隊。

 

20160317_06

やあっ!やぁっ!

 

 

 

 

 

 

 

中央にいる月輪の兜を被った勇ましい武者こそ
我らが立花宗茂です。

 

20160317_07

 

 

 

 

 

 

武者たちは片手側転で退場。

 

20160317_08

 

 

 

 

 

 

そこへ誾千代と女鉄砲隊が登場し
側転で戦います。

20160317_09

 

 

 

 

 

 

女鉄砲隊は、ブリッジからの

20160317_10

 

 

 

 

 

 

くるん!
アクロバティック鉄砲隊。

 

20160317_11

 

 

 

 

 

 

負けじと側転で激しく戦う金甲隊。

 

20160317_12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武将たちが気持ちをひとつにしたところで

いよいよ本編の始まり。

 

宗茂に関ヶ原での西軍の敗北が伝えられます。

20160317_13

お味方は敗れました

 

 

 

 

 

 

 

退却を指示する宗茂の手には、金地三日月図軍扇が。

20160317_14

退却じゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その姿を舞台袖から見守る島津義弘。
そっと出番を待つ背中には丸十。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退却の際、自分たちの安全よりも領民のことを考え
瀬田の唐橋を焼かなかった宗茂。
このことを徳川家康も褒め称えましたと説明する
司会役の誾千代と女鉄砲隊。

「立花は花も実もある武将である」

「立花は花も実もある武将である」

 

 

 

 

 

 

 

大坂から船に乗り込み柳川を目指していたところ
薩摩へ帰る途中の島津軍(西軍)に出会いました。

20160317_16

島津軍は関ヶ原でずいぶんと兵を失ったようでございまする

 

 

 

 

 

 

 

今こそ父の敵を討つ好機であるという十時連貞に対して
いまは、同じ西軍として戦った味方同士助け合うときであると
たしなめる宗茂。

たわけ!

たわけ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宗茂は島津義弘に、薩摩まで守ることを申し出ます。

さぁ、我らが国許へ参りましょうぞ

さぁ、我らが国許へ参りましょうぞ

 

 

 

 

 

 

 

宗茂も島津義弘も、無事に国許へ帰ることができました。
しかしその頃、徳川家康から鍋島直茂へ
ある命令が下りていたことを説明する司会役の女鉄砲隊。

20160317_20

恐ろしい命令がおりていました

 

 

 

 

 

 

 

鍋島直茂は、倅が石田三成に味方したのは
若さ故の過ちであり、厳しく言い聞かせていると弁解しますが
家康は赦しません。

すぐに帰って宗茂の首級を挙げてこいと命令します。

さもなくば、鍋島の領地を召し上げるぞ

さもなくば、鍋島の領地を召し上げるぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

園児たちは一人で何役もこなすため
リバーシブル仕様の陣羽織を着用しています。
島津義弘は、ひっくり返すと由布惟信になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、柳川城にいる宗茂のもとへ、鍋島の侵攻が伝えられました。

20160317_22

鍋島が全軍をあげて参ったか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに黒田如水、加藤清正の進軍も伝えられ
宗茂は家臣達に出陣の用意を命令。
厳しい戦いに備え、自らも戦場に出ることを決意します。

わしも獅子奮迅の戦いをいたすぞ!

わしも獅子奮迅の戦いをいたすぞ!

 

 

 

 

 

 

 

しかし由布惟信は
赦しを乞うために使者を立てているのに
殿が出陣すれば家康へ反逆ありと思われる
と述べ、これを押しとどめます。

どうする宗茂。

そこへ現れたのは、妻の誾千代。
彼女も宗茂が城に留まることを願います。

立花の「義」は皆が示してくれまする

立花の「義」は皆が示してくれまする

 

 

 

 

 

 

 

家臣達の忠義に男泣きする宗茂。

こうしていよいよ八院合戦が始まりました。

 

勇猛果敢に戦う小野鎮幸。

立花武士の心意気を見せよ!

立花武士の心意気を見せよ!

 

 

 

 

 

 

 

女鉄砲隊を率いる誾千代。

ばん!ばん!

ばん!ばん!

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、立花三太夫は討ち取られてしまいました。

うっ これしき

うっ  これしき

 

 

 

 

 

 

 

三太夫の戦死を聞いた小野鎮幸は
敵の本陣へ突撃を開始。

ものども、続けー!

ものども、続けー!

 

 

 

 

 

 

 

しかし敵の矢に倒れ、薦野成家に助けられます。

水田口より駆けつけました

水田口より駆けつけました

 

 

 

 

 

 

 

立花鎮実・親雄親子は、退却する自軍を助けようと
殿(しんがり)を引き受けます。

やー!我こそは立花鎮実!

やー!我こそは立花鎮実!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

激しく戦いますが、2人とも敵に斬られ
遂に倒れてしまいます。

 

小野鎮幸は無事に城まで撤退。
その頃、黒田官兵衛と加藤清正の間では
和睦の話し合いがなされていました。
ということを説明する司会の女鉄砲隊。

宗茂公を助けるために

宗茂公を助けるために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は本番当日、黒田官兵衛役の子はインフルエンザで
お休みしなければならなくなってしまいました。
代役を務めた官兵衛ちゃんは、とっても上手に演じましたが
念のためにと、補佐もついていました。
ですので赤合子の兜の子、銀色の前立の兜の子、二人ともが官兵衛です。

清正殿、此度は大儀でござる

清正殿、此度は大儀でござる

 

 

 

 

 

 

 

話し合いの結果
官兵衛が家康に話をし、清正が宗茂と家来を引き受けることとなり
早速、柳川城へ使者を遣わすことにしました。

 

一方、柳川城。
負傷した小野鎮幸を見舞う宗茂。
手前にいるのは医者です。

鎮幸、傷の手当てを

鎮幸、傷の手当てを

 

 

 

 

 

 

 

清正の申し出を受けることにしたことを鎮幸に伝えます。
城を枕に討ち死にするという鎮幸を
私利私欲のために領民たちを巻き込んではならぬと
説得する宗茂。

和泉、堪えてくれ

和泉、堪えてくれ

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて迎えた開城の日。
城の周りには多くの民が集まっていました。

柳川から出て行かんでくださいませ

柳川から出て行かんでくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

庄屋の樺島式部と檀大炊介は領民を代表して
共に戦うことを申し出ますが
宗茂はその志だけを受け取って、柳川を去っていきます。

お帰りをお待ちしておりまする

お帰りをお待ちしておりまする

 

 

 

 

 

 

 

 

宗茂は流浪の生活の後
20年後に再び柳川に帰ることができました。
ということを説明する司会の女鉄砲隊たち。

立派な生き方が道を開いたのでしょうか

立派な生き方が道を開いたのでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

20年振りに柳川へ帰ってきた宗茂。

これからは柳川のために力を尽くす

これからは柳川のために力を尽くす

 

 

 

 

 

 

 

領民たちは温かく迎えてくれ
柳川を子々孫々まで豊かな土地にしていこうと決意します。

えいえいおー!

えいえいおー!

 

 

 

 

 

 

 

柳川の人々は難事業を成し遂げ
柳川の地を豊かな土地にしていきました。

これで立花宗茂公の物語を終わります

これで立花宗茂公の物語を終わります

 

 

 

 

 

 

 

最後はみんなで礼をして劇は終了。

ありがとうございました

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先は、園児には(お客さんにも)サプライズの出来事です。
無事に終えて、園児たちが舞台袖でほっとしているところに、突如響き渡る
「敵襲!」の声。

20160317_42

 

 

 

 

 

 

客席後方から現れたのは
熊本城おもてなし武将隊の黒田官兵衛さん、そして島津義弘さん。

さらに舞台上には加藤清正さんと
我が立花家史料館スペシャルサポーターでもある立花宗茂さんまでもが。

20160317_43

 

 

 

 

 

 

 

 

 
突然の武将隊の登場に驚く園児たち(以下みのりっこ)。

20160317_45

 

 

 

 

 

みのりっこは、熊本城おもてなし武将隊のことをよく知っており
普段からYouTubeを見ながら演舞の練習をしていたそうです。

いきなり目の前に現れた本物に大変驚いたようではありましたが
そこはただものではないみのりっこ。
騒ぐでもなく、きちんと正座をしてじっと見つめていました。

20160317_46

 

 

 

 

 

舞台上では武将隊による演舞が行われています。

20160317_44

 

 

 

 

 

 

柳川での演舞ということもあって
清正さんがいるにも関わらず、宗茂さんセンターでの為虎添翼。
ありがとうございます。

20160317_48

 

 

 

 

 

 

 

続いては名乗り。
まずは官兵衛さんから。

我が知略天下に捧げる所存に候

我が知略天下に捧げる所存に候

 

 

 

 

 

 

次に島津さん。

中央突破にて切り抜けるのみよ

中央突破にて切り抜けるのみよ

 

 

 

 

 

 

そして清正さん。

せいしょこさんと呼ばれたい

柳川の民たちにもせいしょこさんと呼ばれたい

 

 

 

 

 

 

最後に我らが宗茂さん。

天に向かって恥じぬ生き方 我が立花の道tなり

天に向かって恥じぬ生き方 我が立花の道なり

 

 

 

 

 

 

熱き想いをこの胸に。

我ら熊本城おもてなし武将隊

我ら熊本城おもてなし武将隊

 

 

 

 

 

 

 

その姿を見つめるみのりっこ(着替えた金甲隊)。

20160317_47

 

 

 

 

 

 

朝早く会場入りして、お芝居をずっと鑑賞していた武将さん達が
感想を発表するのに際し
自分たちの役を演じたみのりっこを舞台に呼びました。

20160317_54

 

 

 

 

 

 

真っ先に飛び出してくる宗茂くん。

遂に揃いました。
ダブル軍師。

20160317_55

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブル鬼島津。

20160317_58

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブルせいしょこさん。

20160317_57

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダブル西国無双。

20160317_61

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

官兵衛さんは甲冑(なんと牛乳パック製)の正確さを褒め称える。

20160317_56

まさに戦う姿 正装だと

 

 

 

 

 

 

 

島津さんは武士の言葉遣いや立ち居振る舞いができていたことを褒め称える。

このまま薩摩に連れて帰りたいくらいじゃ

このまま薩摩に連れて帰りたいくらいじゃ

 

 

 

 

 

 

 

清正さんは、清正くんがとてもお気に入り。

養子にならんか お主

養子にならんか お主

 

 

 

 

 

 

 

宗茂さんは、我々の心の内を代弁してくれたというような出来映えであったと褒め称える。

これまでの努力は絶対に己の力になる

これまでの努力は絶対に己の力になる

 

 

 

 

 

 

 

このあとは最後のお楽しみ。
みのりっこは熊本城おもてなし武将隊の演舞「虎熊一刀」を踊れると聞いた宗茂さんが
みんなで一緒に踊ろうと提案。

20160317_63

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「我らと共に踊ってくれるか」

20160317_64

はーい

 

 

 

 

 

 

 

何も言わずとも、後ろ向きに座り準備の体勢に入るみのりっこに
にやにやの止まらない宗茂さん。

20160317_65

 

 

 

 

 

 

 

いつも練習しているだけあって、みんな上手に踊ります。

20160317_66

 

 

 

 

 

 

 

ダブル宗茂のシンクロ率の高さ。

20160317_67

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなのお気に入りの部分。

 

 

 

 

 

 

 

楽しく踊った後は、記念撮影タイム。

20160317_70

 

 

 

 

 

 

右に左に中央に、まんべんなく顔を向けて。

20160317_71

はっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は会場全体での勝ち鬨です。

えいえいおー!

えいえいおー!

 

 

 

 

 

 

 

こうして第42回発表会は幕を閉じました。

20160317_72-2

 

 

 

 

 

 

 

この日武将さんたちは、みのりっこに気付かれないようにと
朝早くに極秘で会場入り。
控え室で発表会の演目をずっと見ていました。

控え室にあったみのりっこの絵に興味津々の武将さんたち。

20160317_73

 

 

 

 

 

 

わくわくしながら待っていた様子がうかがえます。

20160317_74

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出番が近付くと、それぞれの位置にスタンバイ。

宗茂さんは舞台上手の幕の陰に隠れます。

拙者泣きそう

拙者泣きそう

 

 

 

 

 

 

 

清正さんは、舞台裏の通路に。

20160317_76

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しそうな清正さんですが、この後悲劇が。

20160317_77

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台下手へ退場した一部の園児が、上手からの登場のために
舞台裏通路を通ったのです。

このとき、ひとりの子がはっきりと「くまもとじょうおもてなしぶしょうたい」と発音していました。

20160317_78

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清正さん苦笑い。
我々の段取り確認不足でした。すみません。

なお下手にいた宗茂さんのことは、スタッフが身を挺して隠しました。

 

さて、見事なお芝居を成し遂げた年長組さんたちは
昨日、無事に卒園式を終えたそうです。
おめでとうございます。

 

卒園を前にした3月11日、記念の川下りがあり
その帰りに再び立花家史料館を訪問してくれました。

20160317_79

 

 

 

 

 

 

 

宗茂の甲冑の正式名称(鉄皺革包月輪文最上胴具足)を
すらすらと言える様子に
周囲にいた観光客のみなさんが、思わず拍手する場面も。

甲冑を手作りして着たことがあるからでしょう
甲冑に対する興味の度合いがとても高いみのりっこ。

20160317_80

 

 

 

 

 

 

 

次回の劇は戸次道雪と高橋紹運が出てくるとのことで
通りすがりに道雪の肖像画を見つけ
思わず立ち止まるみのりっこ。

「どこにある絵か知ってる?」

20160317_81

ふくごんじー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解です。

 

小学校に入ったら、郷土の歴史の勉強の中で
きっと「立花宗茂」が出てきます。

20160317_82

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときにはまた立花家史料館を訪ねてくれることを願います。

柳川市内の小中学生は入館無料ですので。

 

ごそつえん  おめでとうございます。

たちばなむねしげの  げき

とっても  じょうずでした。

しょうがくせいになっても

また  たちばなけしりょうかんに  あそびにきてね。

▲ページの先頭へ

宗茂に3倍の愛をこめて

2016/2/14

街中にありとあらゆるチョコレートがあふれるこの季節。

とある売り場で、こんなものを見つけました。

 

20160214_01

 

 

 

 

 

 

 

文字デザインのチロルチョコ。

さらに、こんなものも。

 

20160214_02

 

 

 

 

 

 

 

チロルチョコ(20円サイズ)が10個入るケース。

10個 …

10文字でできる言葉って何かあったかな。

……

……

あっ!

 

20160214_06

こんにちは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「たちばな むねしげ」

濁点を含めて10文字!

 

というわけで、買って並べてみました。

20160214_03

 

 

 

 

 

 

 

 

ケースに入れて

20160214_04

 

 

 

 

 

 

 

完成。

素敵。

 

立花宗茂愛あふれるチョコになりました。
「そうはいってもチロルチョコでしょ」というなかれ。
このDECOチョコは、通常のチロルチョコの約3倍の値段なのです。
つまりこれは、通常の武将に対する愛に比べて、約3倍の愛がこもったチョコなんです、多分。

 

 

完成品は御仏間にお供えしました。

20160214_05

 

 

 

 

 

 

 

 

このあとスタッフでおいしくいただきたいと思います。

▲ページの先頭へ

あなたのお側に飛騨守 ~音声ガイドの楽しみ方~

2016/1/15

ついに立花家史料館の音声ガイドができました。

その名も「飛騨守相伴(ひだのかみしょうばん)」。

20160115_17

 

 

 

Googleプレイストアから無料でダウンロードできる、新しいタイプの画像付の音声ガイドです。

スペシャルサポーターの立花宗茂さん熊本城おもてなし武将隊)が
当館が所蔵する宗茂ゆかりの品々についてわかりやすくご紹介します。

現在のところアンドロイドのみ対応しています。
iOSは対応待ちですが、近いうちにweb版の公開も予定しています。

 

ではここからは、この音声ガイドの楽しみ方を説明していきましょう。

まずはGoogleプレイストアで「立花家史料館」を検索。

20160115_01

 

 

 

 

 

 

「立花家史料館ガイド2015」が出てきます。

 

20160115_02

 

 

 

 

 

 

アプリ(無料)をダウンロードしたら、早速開いてみましょう。
すると、このような3つの展示が表示されます。

20160115_03

 

 

 

 

 

 

 

 

このうち一番上の「飛騨守相伴」が音声ガイドです。

「柳川藩主立花邸の歴史」は
江戸時代から近代を経て現在まで続く立花邸の歴史を紹介したもの(音声はありません)。

「立花家史料館平常展」は
現在平常展示のコーナーで展示している作品の紹介です(音声はありません)。

これらも是非ご覧いただきたいのですが
まずは「飛騨守相伴」を見てみましょう。

 

タップすると、最初にスペシャルサポーター(以下スペサポ)宗茂さんがご挨拶します。

20160115_04

 

 

 

 

 

 

動画はネットに接続できる環境でご覧ください。
(作品解説は接続がなくてもご覧いただけます)
下になにやら文章が出ていますが
動画ではスペサポ宗茂さんがこの文章を武将言葉でお送りしています。

ここで音声ガイドのタイトルについて説明しますと
上の写真の文章にあるとおり、「飛騨守相伴」とは「宗茂といっしょに」ということ。
すなわち
「飛騨守の官職にあった宗茂と一緒に
ゆかりの品々を通して立花家の歴史をたどる鑑賞ツアーをしよう」
というのが、このタイトルの意味するところです。

それではアプリの内容に戻りましょう。

 

挨拶が終わると、次からは
画像を見ながらスペサポ宗茂さんの解説を聞くページになります。

20160115_05

 

 

 

 

 

ここでも音声は武将言葉ですが、下に現代文の解説があります。

画像部分を拡大してみることもできます。

20160115_06

 

 

 

 

 

適宜拡大して、じっくりご覧ください。

 

紹介している作品は全10点

加藤清正からもらったこれとか

20160115_09

 

 

 

 

 

戸次道雪が雷を切ったというこれとかもあります。

20160115_08

 

 

 

 

 

 

雷切丸の解説の後に、特別動画「雷切丸進上のこと」を1月5日より追加しました。

20160115_07

 

 

 

 

 

年末から年始にかけてtwitterで巻き起こった諸々を経て
1月5日、スペサポ宗茂さんに雷切丸の魂の入った刀(新雷切丸)を進上しました。
それに関する動画です。

 

最後にスペサポ宗茂さんが終わりの挨拶をして、ガイドはおしまい。

20160115_10

 

 

 

 

 

 

このガイドの特徴は、通常の展覧会の音声ガイドと違い
いつでもどこでも何度でも見ることができるところです。

例えば電車の待ち時間に

写真はイメージです

写真はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばほっと一息の時間に

写真はイメージです

写真はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリを開いてみましょう。
飛騨守が相伴して立花家の歴史を語ります。

 

でもやはり最適なのは、
立花家史料館の中で実際に展示品を見ながら聞くこと。

20160115_16

 

 

 

 

 

 

 

もちろん家で予習してから史料館で本物を見る、というのもおすすめです。

※館内で展示を見ながらお聞きになる場合は、イヤホンをご使用下さい。
※音声ガイドでご紹介している作品は一部展示しておりますが
すべての展示作品に対応しているものではありません。

 

来月あたりには「続 飛騨守相伴」のリリースも予定していますので
どうぞお楽しみに。

 

[おまけ(メイキング画像)]

スタジオで音声を録音中

20160115_13

 

 

 

 

 

 

 

「雷切丸進上のこと」は熊本城で撮影しました

20160115_14

 

 

 

 

 

 

 

 

ディレクターは館長

20160115_15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 追 記 】

1月19日、「飛騨守相伴」web版を公開しました。

 

2月1日、「続 飛騨守相伴」をリリースしました。
こちらもアンドロイドのみ対応しています。
すでにGoogleプレイストアで立花家史料館ガイドをダウンロードしていただいている方は
自動的にアップデートされ「続 飛騨守相伴」も見られるようになります。
web版の公開は今しばらくお待ち下さい。

では「続 飛騨守相伴」のメイキングもちら見せ。

20160202_01

▲ページの先頭へ

戦国武将ライダー 再び

2015/11/30

2013年秋から2014年にかけて
世の中では「仮面ライダー鎧武(ガイム)」が放映されていました。

戦国武将とフルーツがモチーフとなったデザインのライダーだったので
気になってちょっとだけのぞいてみた結果、1年間視聴し続けてしまいました。
陣羽織を着たライダーというのも驚きでしたが
フルーツ盛り合わせ柄の信長っぽいライダー(とても強い)は
よく見ると草摺や佩楯のようなパーツがあり
戦国武将感あふれる姿をしていました。

もしかしてお子様方の間で甲冑ブームが巻き起こるのではと、淡い期待を抱き
仮面ライダーソーモ」という戦国武将ライダーを考案してみたりしたのは
ちょうど2年前の今頃のことです。

 

 

さて先月から始まった、新しい仮面ライダーシリーズは「仮面ライダーゴースト」。
おばけのライダーかと思って油断していたのですが、さにあらず。
歴史上の英雄や偉人の魂を宿した
「ゴースト眼魂(アイコン)」を使って変身するライダーなんです。
これまでにニュートンやツタンカーメンと共に
宮本武蔵や織田信長(また信長か!)の眼魂が登場しています。

これはもしかしてもしかすると、立花宗茂の眼魂が出たりしないかしら。
もしかしないことは、もちろん重々承知ですが
今回も淡い期待を抱きつつ、しばらく見守ろうと思います。

 

そんな淡い期待に乗せて、この人が2年ぶりの登場です。

 

     仮面ライダーソーモ

変身前の姿

変身前の姿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回までのあらすじはこちら

[今回のあらすじ]
天下分け目のライダー合戦に負け、町を追われた主人公。
しばらくは友達の加藤くん家に居候していたが
再起を図るべくカミガタへと旅立った。
流浪の日々を送る主人公。
やがてオーシューでの新しい生活が始まる。

そしてついに訪れた、またとないチャンス。
あの日から20年。
懐かしいあの町へ戻ってきた主人公の目に映るものは。

感動の最終回(フィナーレ)を見逃すな。

 

[戦いの道具]

「ゴールデンピーチヘルメット」

金箔押桃形兜

金箔押桃形兜

 

 

 

 

 

 

 

通称「キンコー」。
主人公の仲間たちが、おそろいでかぶっている。
ぴかぴかでかっこいい上に、修理が意外と簡単。

 

「ハチマンヤリソード」

鑓 銘 濃州関住兼貞作

鑓 銘 濃州関住兼貞作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神様の名前が彫ってある鋭い鑓。
身を守るため、寝るときには枕元に置いておき
くせ者は一突きで仕留める。

 

「ゴールデンボウ」

金溜地塗籠弓

金溜地塗籠弓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公は、実は弓の名人。
流浪の日々にも鍛錬を怠らない。
弓で有名な吉田さんのサイン入り。

立花宗茂歩射図

立花宗茂歩射図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弓を引く主人公。
ただしこれは変身前の姿。

 

「サイハイコマンダーバトン」

采配

采配

 

 

 

 

 

 

 

仲間たちに号令を出すときに振る。
紙で出来ているので、シャカシャカといい音がする。

 

「ひみつの書」

軍書

軍書

 

 

 

 

 

 

 

占いの方法や、武器の飾り方、神様に祈って勝ちを呼び寄せる方法など
戦いに関するあらゆる秘密が書かれている。
前に紹介した「マンダラ扇」は、これに書かれている通りに作った。

 

 

[身の回りの道具]

「くし」

杏葉紋散し蒔絵櫛箱と櫛

杏葉紋散し蒔絵櫛箱と櫛

 

 

 

 

 

 

 

ライダーたるもの、身だしなみは大切。
いつもかっこよくいるために、気を遣っている。
自分のマークを入れた特製の櫛と整髪料入れで
毎日のお手入れを欠かさない。

 

[たからもの]

「ヨーロージャー」

瀬戸茶壺 銘 養老

瀬戸茶壺 銘 養老

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボスのイエミツが、主人公の家に遊びに来たときにくれた素敵な壺。
とっても大切にしている。

 

[帰る場所]

柳川旧城図(中野春翠筆)

柳河旧城図(中野春翠筆)

 

 

 

 

 

 

 

なつかしいあの町。

▲ページの先頭へ

番外編-館長ブログ-「我が殿のイラスト」

2015/10/30

あれは、確か…九州国立博物館での特別演舞の時でしたか、控室にて我が殿より「立花宗茂イラストコンテストに儂も描いてみたいぞ!」(←実際は大変丁重なお申し入れでしたが、殿のお言葉に翻訳するとこうなります)

と、驚きの宣言がありました。

 

あれから、柳川からは遠く離れた熊本城のみならず全国でお忙しい日々をお過ごしのご様子…大丈夫だろうか…心配…でもきっと我が殿のことですので、この宿題見事仕上げていただけるだろうと信じて待つこと数か月…。

 

武録(ブログ)ではずいぶん悩んでいるご様子…。

柳川ではスタッフ皆で心配しておりました。が、

 

締切りのせまったある日、突然我々のもとに届いたのがこの作品。

20151030_12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に開封した私の秘書が一言 「く、暗い…と思って裏をみたら、殿ですよ!」 「きっと何度も書き直したんだと思います(涙)」

苦闘のあとを感じさせる作品ではありましたが(しかも絵具お買いになられたんですね)、当館スタッフには概ね好評。

 

20151030_11

 

 

 

 

 

 

 

 

その後私、隅々までじっくり鑑賞いたしました。

普段の展示では見えない甲冑の後姿をあえて描いているとは、さすが我が殿! と、褒めポイントを探しつつも、暗闇に迷子になったような幼気なうしろ姿に母心を感じて涙。

 

応募用紙には、

20151030_13

 

 

 

私には、我が殿が、蘇ってしまって熊本城で今後を月を眺めつつ考える…そんな姿に重なりました。

が、一年が過ぎ、最近とみに脂が乗りきったような(フィジカルでは困ります…)ご様子に感心しきりです。

きっと仕送りも必要ないでしょう…と、よく見ると腰にあるのは、金熨斗(きんのし)の拵(こしらえ)ですか…さりげなく国許にアピールとお見受けしました。

熊本城に居並ぶ大名方に我が殿が見劣りするようなことは、私が許しませんので、しばしお待ちを。

▲ページの先頭へ

第3回イラストコンテスト表彰式

2015/10/30

今年は立花宗茂が大活躍の年。
展覧会やテレビ番組、書籍など、いろんなところに登場しています。

立花宗茂大活躍の一例

立花宗茂大活躍の一例(九州国立博物館にて)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな2015年夏、立花家史料館では「立花宗茂イラストコンテスト」を開催しました。

9月5日の締切までに応募のあったイラストの数は
●イラスト部門 23点
●小中学生絵画部門 255点
●こどもぬりえ部門 654点

過去最高の応募数でした。

 

イラスト部門は、中学生から40代まで、全国各地から作品が届きました。
その中にはプロの方、アマチュアで活躍されている方、学校の美術の先生なども。

小中学生絵画部門の作品は
柳川とその周辺地域はもちろんのこと、関東地方からも届きました。
さらに宗茂生誕地のある豊後高田市の小・中学校からも
たくさんの作品をお送りいただきました。

こどもぬりえ部門では
宗茂ゆかりの柳川市・豊後高田市・大木町・棚倉町からは団体でのご応募が。
さらに九州国立博物館「戦国大名」展会場、福岡市博物館「大関ヶ原展」会場に設置していた箱にも
素敵な作品が応募されていました。
もちろん個人でお送りいただいた作品もあります。

 

さて作品の審査についてですが
イラスト部門の審査は以下のように行いました。
特別審査員(葉室麟氏、大久保ヤマト氏、熊本城おもてなし武将隊のみなさん)と
公益財団法人立花財団理事長・立花宗鑑(立花家17代当主)のそれぞれが、1位~5位を選出。
1位:5点、2位:4点、3位:3点、4位:2点、5位:1点として
各作品に点数を加算していき、総合点の高い作品から順に
千熊賞、百熊賞、柳川市長賞、豊後高田市長賞、「大関ヶ原展」賞に決定しました。

小中学生絵画部門の審査は、柳川市教育委員会にお願いしました。

20151030_01

 

 

 

 

 

 

こどもぬりえ部門・三柱神社賞の審査は、三柱神社の宮司さんにお願いしました。
こどもぬりえ部門・「大関ヶ原展」賞は、三柱神社賞選外作品の中から事務局が決定しました。

 

イラスト部門と小中学生絵画部門の全応募作品と
こどもぬりえ部門の入選作品は
立花家史料館facebookページに、順次掲載しています。

 

そして10月3日、第3回イラストコンテストの表彰式を開催しました。
会場は、柳川藩主立花邸御花・元禄の間

20151030_02

 

 

 

 

 

 

 

会場内には、小中学生絵画部門とこどもぬりえ部門の受賞作品を展示。

20151030_03

 

 

 

 

 

 

 

イラスト部門の受賞作品は、プロジェクターで上映しました。

ご来賓として、柳川市長、豊後高田市教育長、大木町長
「大関ヶ原展」福岡会場実行委員会より福岡市博物館の堀本一繁さん
特別審査員である大久保ヤマトさんのご臨席を賜りました。

また審査結果の発表から表彰式まで、日がなかったにも関わらず
多くの受賞者とそのご家族にご参加いただきました。

20151030_09

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に主催者を代表して
公益財団法人立花財団理事の立花寛茂がご挨拶いたしました。

20151030_04

 

 

 

 

 

 

次にご来賓の方々を代表して
柳川市長、大木町長よりご挨拶をいただきました。

20151030_05

20151030_06

 

 

 

 

 

 

 

実は表彰式当日の朝、九州自動車道が事故の影響で一部通行止めになり
豊後高田市からの来賓および受賞者の到着が遅れる
というアクシデントがありました。
そのため豊後高田市教育長には、到着後ご挨拶をいただきました。

20151030_07

 

 

 

 

 

 

 

つづいて
こどもぬりえ部門、小中学生絵画部門、イラスト部門の順に表彰されました。

その後は大久保ヤマトさんと立花家史料館館長・植野かおりによる講評。

20151030_08

 

 

 

 

 

 

 

最後に来賓のみなさんと受賞者のみなさんで記念撮影をして
表彰式は終了しました。

なお通行止めの影響で到着の遅れた、イラスト部門受賞者の方々には
式後に表彰が行われました。

 

このたびのイラストコンテストのテーマは
「立花宗茂、〇〇の地に立つ」でした。
みなさん思いをこめて、宗茂をさまざまな地に立たせてくださり
本当にありがとうございました。

豊後高田市や棚倉町の小中学生の中には
自分の故郷に縁のある「立花宗茂」という人物のことを
初めて知った人が多かったことでしょう。
作品にこめた思いに「郷土の偉人」「りっぱなとのさま」と
書かれているものがいくつかあり、大変嬉しく思いました。

 

スタッフの思いつきと雑談から生まれ、第3回まで続いたイラストコンテストですが
次回の開催は未定です。
スタッフの体力と精神力と仕事のスケジュールによっては
そのうちまた開催するかもしれないし、しないかもしれません。

 

※このあとの番外編もご覧ください。

▲ページの先頭へ