立花家史料館 Tachibana Museum

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立花家の近代
明治22年(1889)、伯爵となった立花家14代当主・寛治は、農業の発展に力を尽くすため、東京から柳川へと本拠地を移し、「御花畠」の地に居を構えました。明治43年(1910)に造営された姿がそのまま残る邸宅や松濤園、残された記録や古写真から、当時の暮らしぶりがうかがえます。

中寿老白鹿左右山水図

中寿老白鹿左右山水図

大正6年(1917)

立花寛治

参考資料『立花寛治伯』

昭和4年(1929)2月11日発行

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御花 立花財団