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走れ ライキリ!

2015/1/12

1月10日に「ライキリ」という名のミニ四駆がTAMIYAから発売されました。

TAMIYAの公式サイトによると
「ライキリ(雷切)とは、雷を切り裂いたと言われる伝説の日本刀の名前」とのこと。
ということは、名前のモデルとなったのは当館所蔵のこれです。

20150112_11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脇指 無銘 (雷切丸)
戸次道雪 所用

 

それは素晴らしい、ということで
ミニ四駆ライキリ購入(館長が)。

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ミニ四駆を扱うのは初めてなので
説明書をよく読んで、指示通りに作業していきたいと思います。

蓋を開けると・・・

20150112_02

 

 

 

 

 

 

 

さまざまな部品。
これらを組み立てて無事にライキリを完成させねばなりません。

使用する道具はこちら。

20150112_03

 

 

 

 

 

 

部品を切り離すためのニッパー。
バリ取り用のカッター。
ねじを回すドライバー。
名前を書くペン。

2つほど部品をはめた後、ステッカーを貼ります。

20150112_04

 

 

 

 

 

 

実は全工程の中でこれが一番大変でした。
あとは「パチンとはめる」とか「くるくる回す」とかばかりですから。

工程に沿ってパチンとはめて、くるくる回していくと
こうなって

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こうなって

20150112_06

 

 

 

 

 

 

 

そして完成。

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「流れるような刀の動きをイメージしたシャープなボディ」が素敵です。

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説明書の通りに進めれば、初心者でも組み立てはスムーズでした。

裏側はこのとおり。

20150112_08

 

 

 

 

 

 

説明書に「名前を書いてはっておこう。」とあったので、名前シールを貼りました。
これで他人のものと間違える心配はありません。

 

初めてのミニ四駆はステッカー貼りに課題が残りましたが、2回目はもっと上手くできそうな気がします。
次は甲冑をイメージした「ガチリン」とかどうですか、TAMIYAさん。

 

ところでせっかく「ライキリ」なので、道雪を乗せてみました。

今なら助手席空いてます

今なら助手席空いてます

 

 

 

 

 

 

 

 

道雪を乗せたライキリは、そのシャープなボディで館長室を爆走しました。

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