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2025夏★柳川藩主立花家の宝刀を見るとささやかなオマケもらえます♪

2025/7/4

現在、 立花家史料館では、「脇指 無銘(雷切丸)」を展示しています。

そして、

九州国立博物館の特別展「九州の国宝 きゅーはくのたから」 に、立花家史料館蔵の【国宝】「短刀 銘 吉光」 を出品中です。


実は、九州国立博物館は西鉄太宰府駅から徒歩 🚶 約10分、立花家史料館は西鉄柳川駅からタクシー 🚕 約10分と、両館とも西鉄沿線(西鉄太宰府駅 🚋 西鉄柳川駅は乗換ありで約50分)にあります。

せっかくならどちらの刀剣もご覧いただきたい…ということで、ささやかなキャンペーンを考えました。



雷切丸の展示期間中、立花家史料館にご入館いただき、下記のいずれかに該当される方に、 ✨ポストカード「雷切丸」「吉光」ペアセット✨を贈呈いたします。

立花家史料館オリジナルポストカード

🎁 対象となる方:
「九州の国宝 きゅーはくのたから」展のチケット半券をお持ちの方
「九州の国宝 きゅーはくのたから」展へ行かれるご予定があり、
   当館のLINE公式アカウントをお友達登録してくださった方

立花家史料館の受付スタッフに、対象である旨をお知らせください。
📌 当日の混雑状況により、少々お待ちいただく場合もございます。



「脇指 無銘(雷切丸)」も 【国宝】「短刀 銘 吉光」 も、どちらも柳川藩主立花家で大切に伝えられてきた宝刀です。

「脇指 無銘(雷切丸)」 は、その名のとおり戸次道雪が雷を切った刀として、柳川藩主立花家に伝来しました。



【国宝】「短刀 銘 吉光」は、立花山城を築いた立花貞載が武勲の褒賞として、建武3年(1336)に初代室町幕府将軍・足利尊氏より拝領したという逸話が残されています。
天正9年(1581)頃には、大友宗麟の意を受けて大友一族の名門・立花氏の名跡を継いだ戸次道雪に授けられ、立花家に伝来しました。



柳川藩主立花家の宝刀2口をじっくり堪能した上で、 さらに “オマケ”もゲットできるチャンスです✨

2025夏★
九州国立博物館&立花家史料館を巡るおでかけ、いかがですか♪

名刀に出会って、 歴史にふれて、のんびり電車にゆられる夏のプチトリップ…… 西鉄柳川駅から立花家史料館へはバス(1時間に1本ほど)やお堀めぐりの舟も選べますので、意外に気軽にめぐれるはず …… です。

ささやかなオマケと共にお待ちしています。

【ココまで知ればサラに面白い】
普段の解説ではたどりつけない、ココまで知ればサラに面白くなるのにと学芸員が思うところまで、フカボリして熱弁します。
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