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立花家のお盆を体験イベント1 参加者特典

2019/7/30

去る7月15日。三連休の最終日に

立花家史料館友の会・公益財団法人立花財団賛助会 会員特典イベント
「旧柳川藩主・立花家のお盆」を特別体験

を開催しました。

これから数回にわけて、イベントの報告を小出しにしていこうと思います。

 

今回は、イベント参加者へ配布した特典のお話。
イベントの内容に前に、いきなり特典の話をします。

 

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イベントに参加された18名のみなさまにお渡しした参加特典がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

特製紙袋に入った特製グッズの数々プラスお茶。

 

この特製紙袋、どこかで見たデザインだなと思った方がいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

実は、2010年に開催した立花宗茂展のポスターの残りを再利用したもので
紙袋作りが得意なスタッフによる力作です。
なるべくいい図柄が表に出るようにと試行錯誤した成果があらわれています。

 

次に立花家家紋マグネット。

 

 

 

 

 

 

 
どんなものかは前回のブログをご覧ください。
ここでは、台紙に秘密があることを新情報としてお伝えいたします。

台紙からマグネットをはずすと

 

 

 

 

 

 

 
その家紋が実際に使われている資料の写真が出てくるのでした。

 

 

そして柳川全12代藩主カレンダー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家紋マグネットとセットで使う仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏面は関連資料(主に甲冑)と基本データ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「藩主が12人だから、カレンダーにちょうどいいね」
という軽い気持ちで制作が決定したのですが
想像以上に苦戦しました。

各藩主にキャッチフレーズをつけたのですが
それには、その人となりをよく知らないといけません。
記録がたくさん残っている人はいいのですが
無理矢理ひねり出さなければならない藩主も何人かいました。

肖像画の残っていない2人の藩主は
縁のある庭の絵を代わりに使ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

5代藩主貞俶は、造営した御花畠の絵。
10代藩主鑑広は、埋められたかもしれない上屋敷(如意亭)の絵です。

 

ちなみにマグネット同様、カレンダーも
デザインから印刷(インクジェット・両面)、包装まで
スタッフがまごころを込めて手作業いたしました。

 

 

最後に解説冊子「旧柳川藩主立花家の送り盆」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表紙も含めて12ページと少ないページ数ながら

立花家が黄檗宗寺院を菩提寺とした経緯
御仏間にある総位牌(戦死した柳川藩士を供養するための位牌)に記されている全家臣の名前一覧
立花家歴代当主の命日、葬地、戒名の一覧

これらを1冊にぎゅっとまとめた、充実した内容の冊子になりました。

 

その中でも特におすすめは、3ページ以上を使ってまとめた、総位牌に記された家臣の名前一覧。

 

 

 

 

 

 

戸次道雪の初陣から戊辰戦争までの340年間に没した580余名を供養するため
戦ごとの戦死者名が列記されたものなのですが
江上・八院合戦や島原の乱での戦死者数が特に多く
激戦だったことが想像できます。

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参加者されたみなさまには
これらの特典と、暑い日には欠かせないお茶を
特製紙袋に入れて、受付の際にお渡ししました。

 

それではタクシーに分乗して
最初の目的地である立花家の菩提寺、福厳寺へ向かいます。

 

つづく

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