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今日の宗茂くん 平成二十六年七月三十一日条

2014/7/31

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各種特典付き『無双の花』(文春文庫)販売中

2014/7/13

2012年1月に上梓された、葉室麟さんの『無双の花』が
2年半の時を経て、2014年7月、ついに文庫化されました。

 

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表紙を見てもわかるように、立花宗茂を主人公としたお話です。
すでにお読みになった方も多いかと思いますが
未読の方もいらっしゃいますので、ここでは内容には触れません。

 

こちらの文庫本、もちろんお近くの書店でもお求めになれます。
が、しかし、立花家史料館前の売店では、楽しい各種特典が付きます。

まずはこちら。

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「オリジナルブックカバー」

宗茂の花押をデザインしたもの。
単行本発売の際にも特典としてついていた、こちらのブックカバーが
今回さらにグレードアップして再登場。

〈グレードアップした点〉
・カラー印刷になりました。
・紙がつるつるになりました。
・紙が厚くなりました。

 

ちなみに裏面はこんな感じです。

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なにぶん花押ですので、カラーとはいっても、モノクロっぽいですが
墨の色が少しずつ違います。
ぜひ現物でご確認ください。

 

そして、もうひとつの特典がこちら。

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「しおりにもなる立花宗茂ブロマイドカード」

宗茂のブロマイドカードを作りました。
しおりとしてご利用ください。
「誠九州之一物ニ候」は、豊臣秀吉判物(立花文書)にある言葉に候。

 

さて、今回この文庫本に各種特典が付いたのには、理由があります。
巻末の解説を、立花家史料館館長が書いているのです。

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甲冑の部品から宗茂の体格(筋肉含む)を推し量ったり
伝来品から性格を読み解いたり
立花宗茂をプロファイリングしてみています。

はたして「立花宗茂」とはどんな人物だったのか。
文庫版の解説で、お確かめください。

 

 

オリジナル花押ブックカバーと、しおりになる宗茂ブロマイドカードが付いた、文庫版『無双の花』は
立花家史料館前の売店(柳川藩主立花邸御花売店)で、お求めいただけます。

遠方の方へは、販売価格551円プラス送料164円で、通信販売もしています。
詳しくは柳川藩主立花邸御花売店へお問い合わせください。

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【もっと特典が欲しいあなたへ、みみより情報】
立花氏庭園友の会 会員様限定特別企画『歴史をつなぐ3つの物語ツアー(東京編)』
1日目参加者への特典のひとつである『無双の花』(文春文庫)は
葉室麟さんのサイン入り。
もちろん花押ブックカバーと宗茂ブロマイドも付きます。

 

【期間限定みみより情報】
葉室麟さんサイン入り、単行本『無双の花』を
立花家史料館前の売店(柳川藩主立花邸御花売店)にて、数量限定で販売中。

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今日の宗茂くん 平成二十六年七月七日条

2014/7/7

20140707

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