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御花史料館に春がきました

2008/12/22

17日〜19日の3日間で御花史料館の展示替えを行いました。

今回の企画展では、ぴっかぴかの婚礼調度や、こんなにたくさん見たことないよ!という数のお雛様が皆様のお越しをお待ちしています。
まるで一足早く春が来たような華やかさです。

 

ひな人形

ひな人形

 

五人囃子

なんとなく武のイメージの強い(おそらくはあのゲームの影響で)立花家ですが、こんな側面もあるのね、と感じていただけることでしょう。

表の華やかさの裏には苦労がつきもの。
狭い展示ケースの中での作業は、春を通り越して夏が来たような暑さが伴います。また、小さくて数が多い雛調度を開包して並べるのにはかなり神経をつかいます。それにお雛様は古いものばかりなので、冠がうまく乗らなかったり、据わりが悪かったり(期間中に大きな地震がきませんように)。それでも、きちんと並べられたお雛様や調度を見ていると、自分のものでもないのに、なんだか誇らしく、嬉しい気分になるのはナゼでしょう。

というわけで、
亭主(武具甲冑)の留守に羽を伸ばしている奥さん(雛調度)…もとい、殿方が出陣(県立美術館に)したあとのお家(御花史料館)を守る奥方の華麗なる美の競演を是非ご覧ください。久しぶりの力仕事で湿布だらけの我が足腰も、皆様の「まぁ、きれい!」という言葉で報われることでしょう。

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